ハローワークに通うことで職を決められる方がいるのは多いと思います。私の場合、希望の職種が特別だったため(特別な資格は要りませんでしたが)とにかく友人・知人・親戚、飲み会で出会った名も知らぬ人々に、「私はいま求職中です」と公言し続けました。

 

 家族は「恥ずかしいから公言するな」と言っていましたし、転職なので、無職ではないのですが、無職を装うようにして、「仕事を探しています」と言いふらし続けました。3か月ほどたつと、噂が広がります。「どうやらアイツは仕事がなくて困っているらしい」とか「可哀相にごはんもろくに食べていないらしい」とかさまざまな噂が漂い始めます。

 

 そして半年もすると声がかかるようになります「君、仕事を探しているらしいけれど、紹介してあげようか?」と言う声です。その声はもう縁が切れてしまったと思っていた先輩や、誰ですか?と言うような親戚からです。友人が美味しい話を持ってくるというパターンは私の場合はありませんでした。

 

 その中から吟味して、今の職についています。はたから見れば、完全にコネクションを使ったと思われますが、職探しのコネクションは自力と噂で出来ていきます。半年間ほど、無職のレッテルをはられることを恥ずかしいと思わないでください。例えばあなたが恥ずかしいと感じている事の行為の向こう側に、チャンスは広がっているのですから。